素の自分を好きになること

こんにちは、鬼塚英介です。

今日は、英語・勉強の話から少しズレて、「素の自分を好きになること」ってお話しをしていきます。

【１】素の自分を好きになる

素の自分を好きになることは大切です。ありのままの自分を好きになること。それだけで、人生はずっと楽に生きることができます。偽りの自分を演じるのは、想像以上に大変なことです。だから、ありのままの自分を受け入れることです。性格に良いも悪いもありません。だからこそ、そんな自分を受け入れるのです。

【２】30代は自尊心が落ちやすい

自分の事を受け入れる自尊心の高さは、60歳がピークだと言われています。30歳までは、基本的には自尊心は高まっていきます。ただし、30歳になると、自尊心が落ちていくことがわかっています。この30代をいかに、乗り越えていくかが大切になってきます。そして、40歳から60歳まで、あとは自尊心が向上していくのです。

【３】自分の強みを3つ持つ

自分を受け入れ、自尊心を高めるには、自分の強みを知ることです。自分の強みを3つあげるのです。１つじゃダメなのか？と思うかもしれませんが、3つの方がいいです。というのも、1つだけだと、その1つがダメになった時に、落ち込み方が半端ないことになります。自分はダメなやつなんだと思ってしまいます。でも、3つあれば、１つがダメになっても、大丈夫なのです。僕の場合は、〈BP×努力（継続）×超内向タイプ×勉強家〉を強みにしています。これらの強みを明確にしていて、それを武器に生きているのです。

【４】強みを活かす

そして、自尊心を高めるには、これらの強みを活かすことです。普段の生活に活かしていくのです。そして、何か新しいことに活かしていくのです。普段の生活にいかしていくことで、自分を認め、素の自分を受け入れやすくなります。また、それだけだと、人は慣れてしまう生き物で、自分の強みを意識しなくなってしまいます。そこで、何か新しいことにも、自分の強みを活かしていくようにすることです。僕の場合は、3ヶ月ごとに情報発信ビジネスを立ち上げています。その時に、上記に挙げた僕の強みを活かしています。そうやって、新しいことに自分の強みを活かしていくことで、自分はこんなこともできるしこんなこともできるんだと自信を持つことができ、自分を受け入れやすくなるのです。

【５】☆ まとめ ☆