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メディアを使い潜在客を顕在客に変える2つの方法

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【1】push型とpull型

メディアを使った潜在客を顕在客に変える方法は2つある。それは、push型とpull型である。push型とは、こちらからお客様に働きかけることができるメディアである。たとえば、ツイッター。ツイッターは、「いいね」や「リプ」などでこちらからお客様に働きかけることができる。同様に、Instagramやfacebookもだ。

一方、pull型とは、お客様が来るのを待っているメディアだ。たとえば、ブログ。ブログはお客様が来るのをひたすら待つていることしかできない。こちらから働きかけることはない。同様に、youtubeなどだ。

【2】ビジネスの立ち上げにはpush型

さて、ビジネスを立ち上げた最初の頃はどちらが有効か?push型だ。ビジネスの立ち上げ時はpush型を使って、こちらからお客様に働きかけるのだ。ツイッターであれば、リプやいいね。

ただし、ひたすらリプやいいねをしていても意味はない。そもそもキツイ。push型の立ち上げ時には、アクション数×コンテンツ質が大切だ。

特に、コンテンツの質が大切になってくる。ここで、お客様にいいことを言ってあるなぁって感じてもらわなければいけないのだ。

【3】push型からpull型へと移行

そして、徐々にpush型からpull型へと移行させていく。これはビジネスを自動化させるため。いつまでもpush型でやつているのは辛い。

そもそも、ビジネスを複数展開していくのが理想であり、いつまでもpush型では、それは無理。故にpull型に移行して、自動化させることで、ビジネスを複数回していける。

【4】僕の場合

僕の場合は、ビジネスを複数展開しているが、ビジネスの立ち上げに使うのはツイッターだ。質の高いツイートを数本挙げてから、いいねやリプで絡んでいく。これがpush型。そして、ツイートのbot機能を使い、120本のツイートを3ヶ月単位で回している。ツイートのbot機能もまたpull型と言える。ツイートといえど、こうやってbot機能を使うことで、pull型に変えることができる。

基本的には、こうやってpush型でスタートしてpull型に移行させていくビジネスを複数展開していけば、いい。もちろん、成功するビジネスも失敗するビジネスもある。こうやって、回数を重ねることで、徐々にコツを掴んで技術を学んでいける。

思うに、最初からブログなどのpull型からスタートすると、どうしても結果が出るのが遅くなる。短くても3ヶ月はかかる。それよりも、push型を使って、何度もトライアンドエラーを繰り返した方が効率的なのだ。

【5】まとめ

以上、メディアを使って潜在客を顕在客に変える手法を解説してきた。そして、その方法がpush型とpull型があり、理想は、push型からpull型へと移行しながら、複数のビジネスを展開していくことだ。